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海底ケーブル防護管工事

汎用DB:詳細

海底ケーブル防護管工事


海底ケーブル防護管について

海底に敷設される電力・通信用ケーブルを外傷等から防護するために使用する保護管です。
当社が取り扱う防護管には鋳鉄製やEPDM(合成ゴム)製があり、ご希望用途や施工方法に合わせた提案が可能です。
材質により「強度」「耐久性」「耐食性」「柔軟性」「防錆」「施工容易性」など各々に優れたメリットがございます。
さらに、“国産”であるため安定的に供給できる他、導入実績が多数あるため様々なノウハウが蓄積されており、施工やケーブル構造に合わせた臨機応変な対応が可能です。
本件では、実際にEPDM製が採用された事例をご紹介します。

施工事例

お客様からのお悩み

潮流が激しく船舶の往来も多いためダイバーによる海底ケーブル敷設作業の実施が困難な海域において、海底ケーブルを防護するための工法および資材を提案してほしい。

当社の対応

ケーブル敷設と同時に作業台船上で取付けられるケーブルアーマー(EPDM製防護管)を提案。
計画段階からご担当者様・現場代理人様との3者で施工方法や必要工具・付属品など協議・打合せを行い、万全の態勢で施工に臨みました。

施工過程

  1. 防護管取付(1)
  2. 海底ケーブルの敷設ローラー上への配置が完了したら、防護管を被せていきます。
    当社の防護管は半割形状かつオスメス構造を採用しており、スムーズな作業が可能です。



  3. 防護管取付(2)
  4. 防護管の配置後、ローラー前半の作業者様で左右のボルト締めを行います。
    当社の防護管はボルト締め仕様としており、特殊な工具等は必要ありません。





  5. 防護管取付(3)
  6. 全て流れ作業で行うため、ローラー後半の作業者様がボルトの締め忘れ等がないかを確認します。





  7. 防護管取付(4)
  8. 電力ケーブルが作業台船上から先端のスロープで海中へ向かいます。



  9. ケーブル入水
  10. 防護管のズレや脱落などなく、無事に海中へ入っていきました。

現場の様子/施工後

当社の防護管のメリットとして挙げている「施工容易性」が存分に発揮された現場でした。
目立ったトラブルや工程の遅れもなく和やかな雰囲気のまま無事に施工が完了し、ご担当者様も安心しておられました。

Q&A

Q:日本全国で対応可能ですか?
A: 可能です。
Q:すべての電力・通信ケーブルに対応可能ですか?
A: 使用環境に応じて選定いたします。
ケーブル外径が防護管の内径以下であれば基本的には使用可能ですが、事前の御打合せや資料のご提供をお願いしております。
Q:特殊な工具等は必要ですか?
A: 鋳鉄製もEPDM製も一般流通しているボルトでの取付けのため、特殊な工具等は必要ありません。
Q:鋳鉄製とEPDM製の使い分けは?
A: 基本的にはダイバー作業可/不可による使い分けです。
  • ダイバー作業が可能・・・鋳鉄製
  • ダイバー作業不可能・・・EPDM製

取引実績

  • 大手電力会社
  • 元請施工会社

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