1941年 |
3月10日資本金19.5万円で、中央区日本橋にて「株式会社 三友商会」を創立 |
1946年 |
「株式会社 カナエ商会」に社名変更し、中央区銀座2丁目へ移転 |
1947年 |
社名変更に伴い、資本金150万円にて「カナエ産業 株式会社」を中央区京橋に設立 |
火力発電所、水力発電所用資材の販売を開始 |
1948年 |
福岡支店開設 |
1949年 |
大阪支店開設 |
1951年 |
変圧器用パッキン「オイリットコルク」の製品化に成功。登録商標とする |
仙台支店開設、資本金500万円に増資 |
1954年 |
名古屋支店開設 |
1961年 |
火力発電所に於ける「クラゲ防止網設置工事」をわが国で初めて開発 |
1965年 |
新潟支店開設 |
1966年 |
資本金1,000万円に増資 |
1968年 |
火力発電所の取水口貝殻清掃工事を開発 |
1969年 |
関西電力(株)美浜原子力発電所殿において「クラゲ防止網設置工事」を設計・施工 |
1971年 |
広島支店開設、資本金3,150万円に増資 |
1973年 |
資本金5,000万円に増資 |
1975年 |
SK型オイルフェンスを開発 |
1977年 |
資本金1億円に増資 |
FRP封入標識板を九州電力(株)殿へ販売開始 |
1979年 |
感震計システムを開発。東京電力(株)殿の全14火力発電所に納入し制御機器分野へ進出 |
若狭支店開設 |
1980年 |
自動制御式緊急遮断スルースゲートを開発、一般農工業用水門の製造開始 |
1981年 |
防衛庁調達実施本部より登録資格取得 |
1983年 |
札幌支店開設 |
1984年 |
推進管内の懸垂式配管工法(PKP工法)を開発
地中線用PFP管の販売開始 |
1985年 |
福島支店開設 |
1987年 |
柏崎支店開設、中央研究所開設 |
浸透型流出抑制施設の開発に対し建設大臣技術評価書を受ける |
温風が衣類全体を包み、殺菌乾燥する独創的な「被服乾燥機」の総販売権を取得 |
1992年 |
社名を株式会社カナエに変更 |
1997年 |
東洋リントフリー(株)と共同で半導体工業向け防塵衣「ギガステージ」を開発 |
1998年 |
関西電力(株)高浜原子力発電所殿に空調除塵装置付テントハウス「スライディングファクトリー」設計・施工 |
1999年 |
東京電力(株)エネルギー・環境研究所殿より委託研究で消泡装置を開発 |
2000年 |
大阪ガス(株)殿よりライニング工事を受注 |
鉄塔向け吊り下げ型鳥害防止器具「カラスツリー」を開発 |
2001年 |
日興リカ(株)と昭和エンジニアリング(株)との3社共同開発によりPCB処理技術が国(環境省・経済産業省)の認定を受ける |
2003年 |
関西支社設立 |
ISO9001認証取得 |
クラゲ回収システム開発 |
2004年 |
雪・氷の落下対策用「落氷雪防止ネット」の販売を開始 |
2009年 |
下北出張所開設 |
2010年 |
名古屋支店新設 |
2011年 |
札幌支店新設 |
2015年 |
新統合基幹システムGalileopt NX-I 導入 |
2017年 |
柏崎支店新設 |
航空障害灯監視システムの導入・施工 |
2018年 |
原子力安全対策工事として緊急時電源確保専用車両を製作 |
2019年 |
産学連携での廃炉作業用ロボットの開発に着手 |
2020年 |
原子力施設向け 耐衝撃・防水塗料LINE-X(ポリウレア)を施工開始 |
2021年 |
省力化・無人化対策として遠隔操作・監視システムを組込んだスマート水門を開発 |
掘削中の地下水や泥水対策として、建柱用掘削泥土吸水剤「どろ運べーる」を開発 |
2023年 |
変電所、送電鉄塔敷地、事業所内等にある敷地コンクリートの目地部分から雑草が繁茂しないように防ぐ、画期的な目地材「スキマハエーズ」を関西電力送配電(株)と共同開発 |
2024年 |
東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所1号機
原子炉格納容器内部調査プロジェクトに参画し、産学連携によるヘビ型ロボットの開発を行う |