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株式会社カナエは、1941年に"エネルギー"をテーマに創立されました。 創業以来 年にわたり電力、通信、鉄道、建設、土木、環境保全などの社会インフラを支えるお客様を中心に、進化し続ける"総合エンジニアリング企業として"安定した成長を遂げてまいりました。
80年以上にわたる当社の歩みをご紹介します。
1941
1941年3月10日 資本金19.5万円で、中央区日本橋にて「株式会社 三友商会」を創立。
「株式会社 カナエ商会」に社名変更し中央区銀座2丁目に移転。
社名変更にともない「カナエ産業 株式会社」を中央区京橋に設立し、火力発電所、水力発電所用資材の販売を開始しました。
1951
1951年 変圧器用パッキン「オイリットコルク」の製品化に成功。 登録商標とする。
本社を港区浜松町2丁目(現住所)に移転。
1961
1961年 火力発電所に於ける「クラゲ防止網設置工事」を国内で初めて開発。取水口に入り込むクラゲ・ゴミ等の浮遊物の流入を防止し、安定的な発電所運転に貢献します。
1975
1975年 コンパクトで機動性の高い衝立型オイルフェンス「SK型オイルフェンス」を開発。油流出事故から海を守るため油の拡散防止に威力を発揮します。
1980
1980年 自動制御式緊急遮断用スルースゲートを開発。一般農工業用水門の製造開始。万一の事故により工場構内等の油、薬品等の有害物質の流出を防止します。
1992
1992年 社名を株式会社カナエに変更。 カナエ本社ビル建設
2003
研究開発を重ね、クラゲ移送に適した特殊ポンプを開発しました。特殊インペラーの採用による相乗効果でクラゲを生きたままでの移送を可能にしました。
2017~2019
2017~2019年 東京ビッグサイトで開催された次世代火力発電EXPOに「クラゲ流入防止網」をはじめ各種製品を出展しました。おかげ様でご好評をいただき、数多くのお客様にご来場いただきました。
2021
創業の原点を忘れることなく、よりよいサービスをお届けするために、フェイス・トゥー・フェイス・コミュニケーションを大切にしながら、皆様とともに歩んでまいります。
省力化・無人化対策として遠隔操作・監視システムを組込んだスマート水門を開発
変電所、送電鉄塔敷地、事業所内等にある敷地コンクリートの目地部分から雑草が繁茂しないように防ぐ、画期的な目地材「スキマハエーズ」を関西電力送配電(株)と共同開発
2024
東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所1号機 原子炉格納容器内部調査プロジェクトにて、ヘビ型ロボットおよび関連付帯装置の開発を行いました
お客様の願いをかなえる企業を目指して
創業の原点を忘れることなく、よりよいサービスをお届けするために 皆様と共に歩んで参ります。