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FRPライニング工事(発電所/濃硫酸製造装置の一部)

汎用DB:詳細

FRPライニング工事(発電所/濃硫酸製造装置の一部)

お客様からのお悩み

濃硫酸製造FRP製タンクについて、経年劣化が進行しておりタンクの健全性低下による腐食や漏洩事故の発生を懸念。また、設備の突発的なトラブルによる操業への影響も課題。

施工過程

  1. 施工前
  2. FRPが全体的に経年劣化しています。



  3. 下地処理
  4. 電動工具等を用いて下地処理を実施します。



    【下地処理後】全面が適切に目荒らしされるまで処理します。



  5. FRP積層
  6. プライマー塗布後、FRPライニングを実施します。



  7. トップコート
  8. ローラー等にてトップコートを行います。



  9. 施工完了
  10. 底面部施工後


    底面部施工後


    天井部

施工の効果

  • 漏洩リスクを低減し、安全性を向上。
  • FRPライニングの防食性能を回復し、設備の信頼性を向上。
  • 設備の突発的なトラブルや緊急停止リスクを低減。
  • 計画外の修繕を防止し、メンテナンス費用を削減。
  • 酸による設備損傷を防ぎ、安定操業に貢献。
  • 設備の健全性を維持し、長期的な運用を実現。


導入業界別の施工事例

  • 発電所(火力発電所、原子力発電所等)
  • 化学プラント etc.

FRPライニングについて

FRPライニングは、設備を腐食や劣化から保護し、長寿命化を図るための耐食被覆工法です。

発電所におけるFRPライニングについて

火力発電所では、海水・薬液・排ガスによる腐食から設備を保護し、長寿命化と安定運転を実現するためにFRPライニングが広く採用されています。
発電所設備を腐食や漏洩リスクから守り、設備の信頼性向上と長寿命化に貢献する耐食保護工法です。

Q&A

Q:FRPライニングとは何ですか?
A: FRPライニングとは、ガラス繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)を用いてタンクや配管、槽類などの内外面を被覆する表面保護工法です。
優れた耐食性・耐薬品性・強度を有し、設備を長期間にわたり保護します。
Q: FRPライニングの特長は何ですか?
A: FRPライニングには、以下の特長があります。
  • 優れた耐食性・耐薬品性
  • 軽量でありながら高い機械的強度
  • 継ぎ目のない一体施工が可能
  • 形状や使用条件に応じた設計が可能
  • 設備の使用環境に合わせた最適な施工が行えます。
Q:どのくらいの期間で施工できますか?
A: 基本的にFRPは硬化が早いので施工範囲次第では最短1日で完了致します。
流れ:下地処理⇒プライマー塗布⇒FRP積層⇒トップコート
Q:ゴムライニングとの違いは?
A:ゴムライニングは柔軟性に優れ、耐摩耗性・耐衝撃性が高いのが特長です。
一方、FRPライニングは硬質で高強度、耐薬品性や構造補強に優れています。
使用環境(薬品の種類・温度・摩耗の有無)に応じて、最適な工法を選定することが重要です。
Q:どんな劣化症状が見えたら施工のサインですか?
A: FRPは劣化すると見た目が薄く乾いた色になってきます。
特に屋外の場合、紫外線による影響を受け、ガラス繊維が露出してしまう事例があります。
また、ハンマー等で叩くと乾いた軽い音がした場合は補修を推奨致します。
叩いた時にビスケットのように砕けた場合は完全に腐食しています。

カナエの強み

  • 納品、施工までの一貫体制
  • 豊富な施工実績
  • 全国対応可能なアフターサービス体制

認定・取引実績

  • 建設業許可証 国土交通大臣許可
  • ISO9001認証
  • 大手電力会社、化学メーカーで採用

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