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橋梁添架FRP管

汎用DB:詳細

橋梁添架FRP管

橋梁添架管として最適です

概要

橋梁添架FRP管はFW(Filament Winding)法により、連続したガラス長繊維(Glass Roving)を樹脂で含浸させながら芯金に巻きつけて成形したものです。

特徴

  • 温度による強度変化が小さく耐寒性に優れています。
  • 耐食・耐候性に優れています。
  • 内面は摩擦抵抗が少なく、耐摩耗性も優れています。
  • 非磁性ですから、単心ケーブルにも好都合です。
  • 計量でしかも切管も容易なので、現場施工性が向上します。
  • 樹脂自体に顔料を混入して成型するので、永久着色、指定着色が可能です。

仕様

寸法[mm] 管体部 ソケット部 参考重量
呼び径 内径
D
管厚
T
管長
L
接合部外径
D1
接合部内径
D2
接合部厚
T1
内面長さ
S1
管本体
[kg/m]
ソケット部
[kg]
100 100 4 1000
2000
4000*
*直管のみ
108 116 4 100 2.4 0.44
125 125 4 133 141 4 100 2.9 0.53
130 130 4 138 146 4 100 3.0 0.54
150 150 4 158 166 4 100 3.5 0.62
175 175 5 185 193 5 100 5.1 0.90
200 200 5 210 218 5 100 5.8 1.01
250 250 5 260 268 5 100 7.2 1.24
300 300 6 312 322 6 100 10.4 1.78
FRP直管 FRP曲管
※曲率半径1.3m~3mについては、管長は1mのみ
曲管の曲率半径[m]
呼び径 1.3 2 2.5 3 5 6 8 10 15 20 25 30 35 50 60
100
125
130
150
175
200
250
300

用途

橋梁添架FRP管は橋梁添架用電力ケーブル保護管として使用していただいております。

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