長距離 多重曲線 勾配 安定性
概要
カナエの懸垂式配管工法は、地中線管路工事において多条配管を容易に行うことが可能な工法です。電力管路・上水道・下水道・通信工事・熱供給管路などの各種管路工事に使用されており、これらの組み合わせた配管も可能な工法です。時代が求める『長距離化』『複雑な曲線線形』においても高い信頼性と、総合的な技術力に支えられた多くの施工実績を有しています。
推進管頂部にモノレール桁を取り付け、PK板で保持された管材をユニット化して、プレーントロリーで懸垂し発進立坑部より配管・接合を繰り返し管路を完成します。