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H1

緊急エアテント(ハイブリットエアテント)

汎用DB:詳細

緊急エアテント(ハイブリットエアテント)

緊急・災害時に即応力発揮! 画期的なハイブリッドエアテント

概要

緊急・災害時に素早く簡単に設営できる画期的なハイブリッドエアテント。災害対策本部や救護所をはじめとする幅広い用途に即応力を発揮いたします。

特徴

  • 複数の独立したエアビーム(二重チューブ式)と、それに直交する横つなぎ材、連結式FRPロッドにより構成された画期的なハイブリッドエアテントです。
  • アウターチューブ・インナーチューブの二重構造です。インナーチューブで高い気密性を保つと同時に、アウターチューブが損傷を受けた場合でも、ダメージがインナーチューブに達することを防いでいます。
  • 万が一、インナーチューブが破損した場合でも、現場にてインナーチューブを交換し、原状復旧させることができます。
  • 『エアビーム』を屋根膜と一体加工することにより、すぐれた強度を実現。さらに『連結式FRPロッド』の突っ張り効果で、テント全体として一体構造となっています。
  • 従来品に比べ『エアビーム』の本数・容積が少ないため、短時間(約1分)で立ち上がります。収納の際にも、排気時間が短くコンパクトに収納できます。
  • 大人2人で運ぶことができ、運搬も小型ライトバンの荷台スペースに収まります。
  • 設計風速は10m(ウェイト使用時)。屋根とエアビームの一体構造により、形状安定性にすぐれ、強風時にも安心です。パイプテントのように設営時に手を挟むなど、けがをする心配もなく、誰でも安全に設営することができます。
  • 衛生面に配慮し、安全のために抗菌膜材を使用しています。
  • 白を基調としたカラーリングにより、透光性に優れ、明るい空間を提供します。
  • 妻面どうしをファスナーで簡単に接続できます。用途に合わせて空間を広げることができます。
  • 側面に大きな垂れ幕を取付でき、用途に合わせたサインを表示できます。
  • 防炎材料を使用しており、安心です。

仕様

寸法図
型番 MQ342 MQ442 MQ462 MQ562
サイズ(展張時)[mm] W3000×
L4000×
H2000
W4000×
L4000×
H2500
W4000×
L6000×
H2500
W5000×
L6000×
H2700
サイズ(折畳時)[mm]※1 800×
800×
350
800×
800×
500
850×
850×
500
850×
850×
500
収容人員[人] 6~8 8~10 12~16 15~20
床面積[m2] 12(7畳) 16(10畳) 24(15畳) 30(18畳)
本体重量[kg] 約40 約55 約75 約95
送風時間(手動)[秒]※2 約180 約180 約240 約300
送風時間(電動)[秒]※3 約60 約60 約180 約210
エアビーム[本] 3 3 4 4
開口部 出入口×2カ所(妻面)
幅1.2m×高さ1.5m
出入口×2カ所(妻面)
幅1.4m×高さ1.8m
出入口×2カ所(妻面)
幅1.8m×高さ1.8m
メッシュ窓(巻き上げ式カバー)×4カ所(側面)
幅80cm×75cm
メッシュ窓(巻き上げ式カバー)×6カ所(側面)
幅80cm×75cm
設計風速 10[m/s](ウェイト・補強ロープ使用時)
本体 PET+PVC(防炎2級)
インナーチューブ ポリウレタン(防炎2級)
FRPロッド 5本(連結式) 5本(連結式)

※1:収納サイズ:畳み方により異なる場合がありますので、目安とお考えください。
※2:手動ポンプによる送風時間:各エアビームごとにそれぞれポンプを接続し、同時に送風した場合。
   条件により、異なる場合がありますので、目安とお考えください。
※3:電動ポンプによる送風時間:条件により、異なる場合があります。