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ケーブル防災カバー

汎用DB:詳細

ケーブル防災カバー

コストと時間の短縮に

概要

洞道内作業の安全性向上と電力ケーブルの損傷を防ぐ為、通路とケーブルの間にカバーを設け不慮の接触を防ぎます。従来の防災トラフや区画壁を設ける工法では綿密な測量が必要で、コスト・時間がかかりすぎます。
 防災カバー工法の場合、使用部材の現地加工が容易ですので、設計施工時間の大幅な短縮が見込めます。メンテナンスについてもカバーが透明ですので点検時に取り外す必要も無く目視による点検が可能になります

特徴

  • カバーは防炎性を有し、引張強度も優れています。
  • 加工しやすい部材で構成されている為、現地での切断・調整が容易です。
  • カバー表面に印字も可能です。
  • 軽量ですので洞道内作業も楽に行えます。
  • 勾配・カーブも同一の材料で施工可能です。

仕様

サイズ 厚み0.3mm×幅202cm
材質 ワリフターポリン
重量[g/m2] 250
防炎登録No. F-28079
風合い

風合い

目合い

目合い

物性値

※上記数値は、測定値であり保証値ではありません。
厚み
[mm]

[cm]
質量
[g/m2]
引張強度
[N/3cm]
(タテ×ヨコ)
伸度
[%]
(タテ×ヨコ)
引裂強度
[N]
(タテ×ヨコ)
防炎登録No.
0.3 202 250 150×145 75×30 45×80 F-28079

施工例

直線部

直線部

曲線部

曲線部

階段部

階段部

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