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H1

防草シート

汎用DB:詳細

防草シート

雑草などの繁殖を防ぎ無公害

概要

スパンボンド製法によるポリエステル100% の長繊維不織布で、熱処理を施してあります。
 単位面積(㎡)あたりの質量を多くすることにより、薄くても高い強度を有しています。
 さらに、日光を遮断することにより、雑草等の繁茂を防ぎます。

特徴

  • 高い遮光性をもっています。
  • 耐食・耐候性に優れています。
  • 高強力で、均質なシートです。
  • 軽量です。
  • 通気・透水性があります。
  • 太陽熱を吸収します。

仕様

型番 サイズ[m] 材質 重量[g/m2] 厚み[mm]
DRS-526-BK 幅2×長さ100 ポリエステル 260 0.6
DRS-520-BK 200

物性値


引張強力[kg/5cm] 破断伸度[%] 引裂強度[kg] 遮光率
[%]
透水係数
[cm/sec]
規格
たて よこ たて よこ たて よこ
DRS-526-BK 80 50 30 25 19 25 100 0.8x10-2 2.1巾
DRS-520-BK 65 30 30 25 12 16 100 0.8x10-2 100m長
測定方法 JIS L-1096
(ストリップ法)
JIS L-1096
(シングルタング法)
農園芸用
照度計使用
JIS A-1218

施工手順

  1. 施工地の面積、地表状況を観察、計測し、原反の大きさを決める。
  2. ラシャバサミ、ハンマー、防草シート、5寸釘、スコップ、バラス(施工地100m2当たり10m3)等を用意する。
  3. 地表をならし、できれば根類を除却する。
  4. 防草シートを5×5cm角に細断した釘止め用具を作る。
  5. 防草シートを布設する。重ねしろは約10cm、1m間隔で5寸釘を釘止めをはさんで打ち込み押える。
  6. 太陽熱を吸収します。

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